AP&T と ArcelorMittal、ホットスタンピングで協力関係を強化 | AP&T

ホットスタンピングのマーケットリーダー 2社が協力関係を強化：左から：AP&T 事業開発マネージャーを務めるヤン・ラーション（Jan Larsson）氏、ArcelorMittal自動車鋼板ソリューションおｎ担当ディレクターを務めるジェシー・ペーグル（Jesse Paegle）氏、AP&T ラインソリューション事業マネージャーを務めるレナート・ヨハンソン（Lennart Johansson）氏、AP&T の製品・マーケティング部長を務めるクリスチャン・コロシェッツ（Christian Koroschetz）博士。

自動車業界でより大型で複雑なホットスタンピング部品へのニーズが高まっていることを受け、AP&T と ArcelorMittal は、その対応に向け、両社の協力関係をさらに強化することを決定した。

「これにより、より安全で軽量かつ気候変動への影響が少ない自動車を効率的に生産するという世界的な要求に応える体制が整った。両社には素材と加工に関する確かな専門知識があり、両社の協力により、鋼材から生産ライン、サービスまで、あらゆるものを提供することができる。」と、AP&Tの製品・マーケティング責任者であるクリスチャン・コロシェッツ（Christian Koroschetz）博士は述べています。

AP&Tは、ホットスタンピング設備ではマーケットリーダーである一方、ArcelorMittal はホットスタンピングに対応するスチールの主要メーカーおよびサプライヤーです。両社は多年にわたりさまざまな状況で協力関係にありましたが、現在はその協力関係をさらに強化しています。